ぼやき
毎度懐旧の情みたいなお話で恐縮です。
あたくしの子供時分外人の存在はインフレ状態でございまして、街を歩いいてたまさか遭遇しますと意味もなく後ついて行ったりして。
また大人になったら外人になりたいなんて子供もいたりするほど希少価値?があったもんで。
ウルトラマンシリーズなど特撮ものではよく外人の博士が出てきていたのですが、あとで聞いたらその手の役者もいなかったので滞在中の普通の商社マンに頼んで出演してもらったなんてこともあったそうです。
国際化だのグローバルだのと言われて久しい現在はすっかりデフレとなり、というかなり過ぎどこ見てもいるような訳で。
でね
アパホテルのCMで踊ってる女の人って何なんでしょうか~?
そういや日本人が音立てて麺類すするのが不快だというので、外人の間にヌードルハラスメントなる言葉があるという。
はあ? 人の国来て何言ってんの? ( ;∀;)
これって極端な例えすると自分に分からない言葉使ってるから日本語は差別だ!みたいな。
けど流行りの多文化共生ってこういうことでしょ?
本来あったものを後から来たものに合わせるというのはきれいごとに共生と言いながら、実は大切なものを失うということです。
同じようにマイノリティーへの差別を問題にする人は、往々にして多数を少数に合わせろと言うもので。
それを許容するのはいいとしても多数で成り立っている社会を少数の権利を中心に回そうとするのは、どう考えても無理筋だしそれこそ逆差別というもんでしょう。
何か別に狙いがあるのよね、そういうのって
だからあたくし人権と環境を声高に叫ぶ人は信用しません。
ま、緊急事態だと騒ぎ日本人の暮らしを絞りあげる一方で、ビジネスに名を借りた中国人客は入れまくってる偉い人たちの狙いはまた別でしょうけど。
家族不幸にしといて他人に貢ぐって、何やってんだよ
懐旧の情っつ~よりボヤキになってしまいました