落語会

とうとう岩手で感染者確認なんつって騒いでますが、ダメですよダメ! だからって引きこもってちゃダメです 

 

というわけで昨夜は半年ぶりの演芸部活動ということで大手町産経ホールJ亭スピンオフ企画三三・一之輔二人会に行ってまいりました。

企画制作チケット手配は毎度いばさく部長。いつもありがとうございます。

 

 

こんな最中とはいえきちんと対策施して実施するイベントであれば、過剰に恐れることなく足を運ぶのもファンの心意気でございましょう。

繰り返しになりますが今のような状態では病気ではなく経済で死んでしまいますもの 

 

柳屋三三、春風亭一之輔両師匠共に今をときめく売れっ子で本来であれば一杯のお客さんというところなんですが、一つ飛ばしのディスタンスもあってなんかね~寂しい客席でしたね 

 

正統派で本寸法の三三は「藁人形」「短命」、どこかかったるそうで皮肉の効いた一之輔は「化け物使い」「浜野紀之」半年ぶりの噺を堪能致しました。

 

 

しかし高座以外にラジオなどの仕事も持ってる師匠はなんとかなるとして、それでなくても食えない二つ目さんあたりは本当に大変なことでありましょう。

落語に限らず 舞台や園芸、アートの灯を消してはなりません!食える奴のお家で過ごそうなんて呼びかけはもう終わり!

みなさ~ん!街に出ましょう~!で、お酒飲んでお肉食べてね~!