環境問題
ニュース映像見るたび胸が痛むんであります。九州中心に豪雨被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
特に被害甚大な熊本県では、民主党時代に建設中止にした川辺川ダムの存在が言われているようです。
「コンクリートから人へ」のキャッチフレーズのもと様々な公共事業が削られたあの時代、あたくしもな~んも考えずに流されては同調していた黒歴史がありまして。
同じく中止決定の後結局工事再開され完成を見た八ッ場ダムが昨年関東を襲った豪雨から首都圏を救ったのと対照的に、民意を盾に中止のまま四期を務めた現知事の政策は代替えの治水対策も何ら進まぬまま今回の被害を迎えたという。
地元ではダムができていれば・・・の声も上がっているそうです。
マスコミが扇動する環境問題というのがいかに胡散臭いか、あのグレタ様?(最近見ないっすね、学校戻ったのかな)の例を引くまでもなく、ネット情報のおかげで目が覚めた人も多かろうと思いますあたくしも含めて。
ま、それだって玉石混交ではありますが。
いずれにしても耳に響きの良い見せかけの印象操作に踊らされず、自分の頭で考えて民意なるものの一部をなさねばと思うんであります。
そういやレジ袋の件もね
なんかおかしいっすよね・・・