ハンバーグこねました
冬至の昨日、柚子湯とかぼちゃの風習は好きで守りたいと実践いたしました。
昨夜は方々かぼちゃが完売状態と聞いて、買いに寄るのも億劫だったのでいただきものの安納芋をかぼちゃに見立てることにしました。星空の黒牛を捌いた時の端切れ挽いた挽肉があるのでこれをハンバーグにしてそのガロニにしようってんで。まだ8時台だったしね。
それでは手順ですって、なんの日記でしょうか?
スキレットでニンジンと安納芋を蒸しながら挽肉、各種調味料、玉ねぎ、玉子、ミニトマト、ピーマン、つなぎのおふをコネコネ。坊主の分と三つに分けて小麦粉まぶしまして。
アツアツのうちに柔らかくなったニンジンと芋の皮をむきまして、一旦ここでお風呂。柚子の香りが爽やか~ (^-^)
お湯から上がりまして仕上げにかかります。スキレットをあっつくしてパテを置き、強火で表裏に焼き色濃い目につけ赤ワインを注いだら蓋。
とろ火にして上からトーチで蓋が赤くなるほど焙る焙る。8分ほど蒸し焼きですわ。
いい感じに肉汁出たらガロニ敷いたチビスキに肉を移し、残った肉汁に赤ワイン、ソース、ケチャップ、オイスターソースを加えてソース作り。
ハンバーグにかけてピザチーズをのせ、仕上げはまたもトーチで焼き色。
出来上がり~!
肉に比べて野菜多めなので肉肉しさは弱いものの美味~い!安納芋もエセではない本場もの、甘くて粘るのでかぼちゃに負けてません。今宵も上手にできました。
けどね。やりだすと手を抜かないので結局食べ始めは10時半。いくら手早いのが自慢でも30分ではできませんでした。
せっかく8時台に仕事終わったのに、こうしてまた疲れがとれぬまま翌日になるのでありました。
ま、身体はキツいけど好きなことしてストレスは発散できたかも?
まだまだ暮れの騒ぎは続く。
そういや下の坊主が幼稚園の頃「子猫のパン屋さん」というかわいい歌を歌ってたなあ。こんなの