政府の対策

おかげさまで通販の方がえらいことになってましてあたくしひとりでやってる荷造りに追われっぱなし。

出荷担当のふじちゃん課長も大変です。

やはりみなさんお買い物の外出などお控えなのでしょうね。

とはいえ手間がかかる割に額的には本業に比べるべくもなく、それだけで食えるわけではありません。

今朝は外回りに出ようにも注文ないので内勤ですので久しぶりの日記です。

 

 

甘く見てましたね~、武漢肺炎。

 

あたくしもそうですが少なからぬ日本人がそうではなかったかと?

確かに衛生観念や土足で家に入る生活習慣の違いから日本人の感染者は桁違いに少ないのでしょうけど、それにしてもじわじわ来てますもんね。

 

おまけに志村けんさん・・・

有名人の死が与えるインパクトの強烈さで、フワフワしていた長期休暇の若者たちも一気にマジになったという。

 

現在発表されているのは二週間前に感染した結果であって、まるで遥かな恒星の光がずっと前に発射されたものであるごとく今の姿はまだ目には見えないことを思えば、ここで思い切った対策を打たざるを得ないのかもしれません。

 

あたくし的にはそれでなくとも壊滅的な売り上げ不振の中にあってどうにか大事にならずと願う気持ちがまだ大丈夫と思わせていたのは否定できませんが、事ここに至ってはそれも致し方なしかと。

ただですよ

 

都市封鎖するのであれば国が十分な補償をぶち上げて、個々人の生活を守りつつ行わねばなりません!

消費税一時凍結して手っ取り早くひとり最低十万の小切手を送付したり企業には粗利の目減り分を全額補填するなど、休んでも大丈夫という安心感を先ず与えた上で。

休業即倒産という状態では休むに休めないからK‐1の強硬開催みたいなことになるんですわ。

なのにさ

 

お肉券だのマスク二枚だのってさあ、頭おかしいんじゃないでしょうか? 

問題発言しますよ~!

 

あの人たちに罹患していただいて入院していただいて、その間に若手で物の分かった政治家の先生に主導していただきたい!

 

自国通貨建ての国債発行で財政破綻なんぞあり得ません、財源はあるんです!