WHO

友達から「漫画家になれよ」なんて言われる絵の上手い子って、子供のころクラスに一人くらいはいましたでしょ?

自分でいうのもなんですがあたくしもその口でございまして、まさかにプロを目指すほどうぬぼれてはおりませんでしたがせっせと漫画は描いておりました。

 

実際自分で作っていた少年探偵団もどきのグループを主人公にしたもので、ほとんど望月三起也先生の「ケネディ騎士団」のパクリでありました (*_*;

でね

 

その組織が属しているは国連という設定でありまして、子供だしよく分からないけど世界のいい人が集まった平和のための組織なんだろうなあ国連って、くらいの意識でね。

最近までさほど変わらない考えを漠然と持ってたし、世の中も同じような人が多いんじゃないでしょうか?

 

ところがいろいろ知るにつけ全然違うことが分かってまいりました。

要するにありゃ大規模なロビー活動の場で、特に左側通行の人達にとってみれば沢山の人と金を送り込んで自分らに都合のいい世論を作り出す実に便利な機関なんですな。

第一「国連」といかにもそれっぽく和訳されている「United Nations」というのは実は「連合国」だそうで、先の大戦で負けた日本がいまだどのような立場にあるのかはそれだけでも分かろうというものではありませんか。

 

やたら勧告出される慰安婦だの先住民族だの嘘ばっだし。

だいたい「recommend」を「勧告」と訳すとご意見いただきました!みたいだけど、単に「勧める」であって、こんなんど~すか?みたいな。

 

 

武漢肺炎でとかく言われているWHOも実は同様で、役割としては重要でも内実は政治力で動く組織であるという。

一昨年まで米国に次ぐ拠出金額世界第二位だった我が国は本来それに比例した人材登用であるべきをスルーされ、昨年から入れ替わった中国には今回の対応で分かる通り忖度忖度いずみたく!

でね

 

事務局長のテドロス氏は母国エチオピアが中国資本によって世界第一位の経済成長を遂げた時期の外務大臣だった人でありますとさ。

 

なるほどね・・・