短歌
と、いうわけで外回り兼営業冷蔵庫からの引き取り業務をこなしております。
二日に分けて二件回ってるのも無駄なので昨日は一日二件にチャレンジしました。
一件目の品川埠頭はすんなり出庫されよかったんですが、昼前に滑り込んだ二件目の東海埠頭でてこずりまして。
出庫の手順は事務所で申し込んだ後守衛さんに言って空いたレーンに呼んでもらうのを待ち、車停めたら現場のステーションに番号を告げて更に待つ。
フォークが運んでくれたらハッチが開くので積み込んで、伝票もらって終了といった具合です。
お昼の一時間は完全に止まってしまうため隣のコンビニでお弁当買って車で食べまして、食後は持参した本を読みながら待ちました。
しかし
待てど暮らせどお呼びがかからないため守衛さんのところに聞きに行ったら、なぜかこの日は特に混んでいるとのこと。
何十トンという巨大なトレーラーに挟まれた積載量わずか850キロの愛車はクジラの群れの中のアジのようで心細い限りでございました。
結局本一冊丸ごと読んだ三時過ぎようやく呼び出しがありましたが、あたしゃ運送屋さんではなく他にいくらでも仕事が待っている身ですからね、実に参りました ( ;∀;)
というところで暇に任せて考えた新企画のスタートです!
新元号の出典にちなみ、ひとり万葉集と題しまして日々の雑感を短歌に託そうという。
第一回は
呑舟の 大魚の群れに アジ一尾 開きを待てる 時の長さよ
ハッチとアジの開きをかけてみました、と、自分の歌をなぞるのは野暮!! (*_*;
飽きっぽいあたくしのこととていつまで続くか分かりませんが、よかったらみなさんも送ってくださいね。あたくしが絵を添えさせていただきますよ ( *´艸`)
ホントに時間ないのか? な、無いんだってば!