お留守番

よく言われることですが猫は孤独に強い生き物だと。しかしやはり個人?差があるようで。

 

坊主が会社通いに戻って二日目の昨夜、あたくしが先に帰宅しますとお茶々が玄関の沓脱にぺったり座って待っておりました。顔見たとたんにコロンしてムチャムチャしたりなんかして、その後もミャーミャーよく鳴いておりました。

 

考えてみれば昨年四月に就職した下の坊主が出て行ったのと入れ替わりに上が戻り、彼女が家に来て以来少なくとも夕方には誰かが在宅している状況であったわけで、一人の時間が伸びて寂しくなったものかと。

 

わずか二日でこれじゃ先が思いやられることではございますが、やっぱきゃわいくってね