不思議な集団

毎日外回りとなりまして、昔出ていた時とは変わった街の様子に気づきます。

その一つが時々なぜか人だかりがしている場所の存在なんであります。毎日回っていると決まったところに小さな集団がいるんです。

それね

タバコ吸う人たちなんですわ。

 

世の中すっかり分煙から禁煙へと傾いておりまして、その昔新幹線の車内が白く煙っていたなんて今ではとても信じられないんであります。

 

しかしあれね

時間帯からして出勤途中のまっさら堅気のサラリーマンさん達なんでしょうが、たむろしてるとなんとなくヤサグレ感漂うといいましょうか、不穏なものを感じてしまうのは不思議です。