実の親

土日ともお仕事でございました。

土曜の夜はいつものように屋上にテント張って薪ストーブの火を見ながら飲むつもりでしたが、折からの強風で一旦張ったものの危険な状態につきすぐ撤収。なんせ全閉型なのでもろに強風注意報の影響を受けまして。

 

せっかく大槌から届いた復活の薪も燃やせず、けど飲むくらいしか楽しも無く参加予定だったご近所笠ちゃんのお宅にお邪魔いたしました。

繰り返しになりますが彼女はあたくしの愛猫お茶々の命の恩人でございまして、現在はピアノの師匠も兼任。更にご亭主とは南三陸を挟んで浅からぬご縁のあるご夫妻なんであります。

あたくしの持ち込んだいろいろなお肉を焼肉プレートで楽しみました。炭火でなくとも美味いものは美味いですな。

 

 

 

でね

 

いたんですよお茶々の生みの親にゃんが!

 

どうすか?全然っ似てません (*_*;

 

こちらはねえさん。そっくりです ( *´艸`)

 

そもそも笠ちゃん家の庭で生まれたお茶々が玄関に迷い込んできたのが発端で、眼病患って虫の息だったお茶を病院通いで治してくれたのがこちらのお二人だったという。

目病み故に座頭市からとってイチと呼ばれていたのをいただいたあたくしが、お市の後だからお茶々なんてんで名付けた訳です。ありがたいありがたい。

 

うち帰ってお茶々に写真見せたんですが何の反応もありませんで、別に自分を捨てた親を恨んで無視してるとかいうことではなかったようです。そりゃそうよね・・・。