嬉しい電話

今日12月14日は赤穂浪士討ち入りの日です。若い人は知らず、日本人の大好きなお話ですね。

学生時代かくし芸でラジオ聞いて覚えた三波春夫さんの「俵星玄蕃」の講談部分を口三味線もけたたましくやっておりまして、落語ですら今頃復権したくらいですから講談となると当時の若者の中でも「何だそりゃ?」といった様子でありました。

でもいいんですよこれ。思い出して検索したら動画あるある!ぜひ見て見て 

 

 

 

昨夜下の坊主から珍しく、というより家を出て初めて電話がありました。新社会人として勤めた自動車メーカの西の方の支店に現在奉職中で、何となくかけたと言ってましたが。

自分の息子と電話で世間話というのもなにやら気恥ずかしいもので、そのうち「おやじいくつだっけ?」と。

お!こりゃ誕生日になんかくれるのか?と思ったら、同じ職場の人が急に倒れてその日のうちに亡くなったそうで、その人があたくしと同じくらいの年なんだという。

で、聞いたらやはり同い年でありまして坊主から「おやじも身体には気をつけてくれよな」と言われてしまいました。

 

あたし泣いちゃった (;_;) 早く年末休暇で帰ってこないかな~ ♫