理想と現実

毎日お寒うございます 

 

 この二年ほど年末の繁忙期は帰宅困難者となるため、12月半ばから正月明けまで愛猫お茶々さんを坊主夫婦の家で預かってもらっております。

お嫁さんがプロのトリマーさんということもあり動物好きの二人なら任せて安心という訳で、家より人につくタイプのお茶々さんも全く安心して飼い主のあたくしが物足りないくらい馴染み切っておりまして。

年初のドタバタも落ち着いた先日、ほぼひと月ぶりに迎えに行ったんであります。

 

雑多な荷物を運んだ後感激の再会!となったんですが おや?

何だか?

思わず口を付いて出たのは「お前こんなに汚かったっけ?」

 

実はいない間寂しいのでネット上のにゃんこ動画をいろいろ見ておりまして、ほらあれっていかにも可愛いでしょ~?みたいじゃないすか。

けど飼い主あるあるで、ふん!でもうちのが一番可愛いわい!なんて。

とはいえ毛並みピカピカに磨いたにゃんこ見慣れてしまったため、鼻水垂らしてる上自分の身体舐められないお茶々さんは毛もブサブサで理想と現実の差を目の当たりにしたようでありました。

 

でもね

家帰って抱けば久しぶりの舐め舐めや吸い吸いでお鼻押しつけてきましてきゃわゆ~い!

ごめんごめん、やっぱお前が一番だ~