レコード大賞
生きるのがつらい時代でございます
昭和の家庭において一台のテレビを囲んだお茶の間は特に大みそかから正月にかけてはゆるがせにできないものでありまして、そういや中三でたこ焼きパーティーをみっち部長の家でした時も年越しだけはいったん帰りその後も一度集まったなんてことがございました。
そこで見てたのはというとレコード大賞から紅白歌合戦に至る流れで、当時のレコード大賞といえば実に権威ある、と、今となっては裏は知らずその頃はみんな信じておりました。
あたくしにとってその権威が揺らぎだしたのはピンクレディー「UFO」が受賞した時で、それは光GENJIに至って決定打となりました。
やっぱ権威あるものであるからには受賞者もそれなりの風格が無くてはと。
ダメだこりゃと。
たかが歌手(失礼、ごめんなさい)においてすらそう感じたのにいわんや一国の総理大臣たる者が首班指名を待たずして解散言っちゃったり本来懲罰であるはずの公認外しが選挙対策であると堂々公言しちゃうような馬鹿で大馬鹿野郎で、増してやそれまでの言を翻す事に恬として恥じない厚顔無恥なナメクジ野郎であっていいはずはありません!!
ま、そうは言っても「愚民の上に苛き政府あり」つ~くらいで選ぶ側の責任でもあるわけで。
不幸中の幸いですぐに総選挙があります。
馬鹿や恥知らずにはしっかり落ちてもらって、いい国作ろう鎌倉幕府!(最近違うらしいけど)
あくまで個人の思いですが日本保守党、いいっすよ
顔見て書くのが嫌なので、ほら全然似てない(言い訳)