朝と夜

日足が伸びて六時くらいでもまだ明るいですね 

 

 少数精鋭という表現そのものといってよい弊社であります。

昼間パートさんいたりいなかったりの他はあたくし含め四人で現場回しておりまして。

全員仕事の鬼のようなもんでよくもこれだけの仕事これだけのメンツでこなしているもんだと感謝と感心とを常に感じております。

朝五時には現場に集合しているため終われる日はなるべく早く終わろうってんで、連休明けで暇な最近は三時には掃除に入るようにしております。

んが

 

配送に欠員ある日はあたくしが外回りに出るのでその時間つぶれちゃうとどうしても積み残しが出てしまい、けれどもスタッフは早く帰したいし、特にお日様出てる時間が長くなるこれからの季節は明るいうちに終業すると何となく得した気になるしで積み残したまま掃除始めてしまうんであります。

でどうするかというと皆さん帰った後でやる場合もあるんですがそれですと八時くらいになっちゃうこともあって、それから帰ってまた翌朝来るより楽だしガス代もかからないしと会社泊りにしちゃうんであります。

ただそれですとお茶々さんひとりで留守番かわいそうなのでせいぜい週一がいいとこで、後は早く来てやるわけです。

早く言うても普段四時起きなので三時とか二時半とか未明つ~か夜中っつ~かの時間になり我ながら無茶苦茶やってるなあと。

とはいえ以前のように土日使うより一日でも休めればその方が健全だと明るくなった四時台に背を向けて真っ暗な道を会社に向かうんであります。

でもさあ、三時でも割と人が歩いてるもんでみんな何やってんでしょうか?

他人事じゃないけどさ。