ネット広告
暑くも寒くもなくよろしい季節でございます。
ただ朝晩と昼間で気温違うので着るものに困りますけど。
今日日どなたにも経験おありでしょうがネット通販利用しますと後あとこれも好きかも?みたいな広告などがやたら送られてきて、どこでだれが見てんだろうと。
購入履歴から個々人の嗜好を類推するなんざAIな世の中であればたやすいことなんでしょうけど、ちょっと怖いのは買ってもいないのに検索かけたり動画見たりしてるだけで同様の事態が追っかけでやってくるという。
考えてみればネットのなかった時分でも子供のお節句や入学に合わせて兜だのランドセルだの広告入ってましたし、年齢や性別による狙い撃ちというのは昔からあってそれが更に細かく深くなったということなんでありましょう。
最近あたくしのところで目立つのが脱毛やフィットネス、ヘアケアといったもので、それが必ずウハウハイケイケでチラチラなお姉さんが一対一でサポートしてくれるという。
だってあれっすよ、ダンベル持ち上げるのに手ぇ持ってくれたりバーベル上げる時なんざ目の前にパイオツですもの~!そりゃ初回割引に行ってみようかって気になりますわな。
おそらく先ほどの分析により時間と金に余裕のできたシニア層でまだまだスケベ根性も抜けないあたりを狙っての事なんでしょう。
ただですよ
スケベ根性はともかく
金も時間も無いシニアもいるんじゃあああああ~!
でもあれっすよ
うっかり行っちゃうと次回への勧誘がものすごいってさ。
いや、聞いた話。
ほんとだってば