九月も前半終えたのにまだまだこの先も暑いようです。困ったもんだ　 

いわゆる環境問題のほとんどが実はペテンであると知ってより「もったいない」とは別の意味で節電だの節水だのに敢えて背を向けるような生活態度を取っておりますが、根がセコい人間なのでつけっぱなしや出しっ放しはやっぱダメ。

浴槽のお湯も毎日つかるけど三回に一回の交換としており、まあこりゃ一人暮らしの為でありますが。

最近神宝塩のクレイソルトなるものをお友達に分けてもらいお湯に入れたところこれが大変によろしくて、自分でも買って使っております。

掃除したてのさらのお湯はチクチク刺さるものですがこれ入れると軟水みたいな温泉みたいな肌触りで実に心地いいんであります。

でね

先日掃除後に自動運転でお湯張りしたところ設定間違えて湯舟一杯まで来てしまい、自分を茹でこぼすにはあまりにもったいないので洗面器で汲んで洗髪洗体に使おうと思ったら、以前お話したセルフ水害の時汚水汲みだすのに使ってその後捨ててしまっていたことを忘れておりました。

さてどうすべえと考えた結果、最近凝っている通販・最北の海鮮市場でお取り寄せした毛ガニが入っていた発泡スチロールがちょうど手ごろな大きさであったと思いつきまして。

で、やってみたら確かに大きさはちょうどよかったものの、一応洗ったとはいえカニが入ってたやつですからねえ、なんとな～く生臭いような気がしてせっかくのさら湯の気持ち良さが半減？いや八割り引きみたいになってしまいました。

茹でガニの祟りでありましょうか？　

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