ゴミ拾い
立春過ぎても寒いっすね
先日の雪は思ったほどでなくてよかったけど。
いろいろと訳ありで外と中みっちりお仕事になっております。
人数足りていた時はパスすることの多かった終業の清掃作業もしっかりと。
お湯溜めに使うデカいズンドウは作業中ビニールのごみ箱にしており仕事柄すごい量が出るんですが、これを90リットルのごみ袋に詰め込むことから掃除の始まりというわけで、一袋いくらで持って行ってもらうためなるべく満タンに詰めねばなりません。
これね
言い方あれなんすけど昔風だと小僧の仕事というか、人の出入りの多かった頃は入社後最初に教えたもんでして、商売が商売ですから血だとかドリップだらけのごみ拾いなのでバッチいことこの上なしで。
雑巾掛けの名目の下あたくしも十年くらいはこればっかやりながら若いの入ってくると教えては「どんな仕事だってやりがいはあるもんだ。例えばこんなもんでもどうやればいっぱい入るか考えるのと考えないのじゃ全然違ってくるからな。要はなにやっても面白味を見つけるのは自分次第よ」なんて先輩風を吹かせつつ。
コツとしてはボトムの端をいかに隙間なく埋めるかなんでして、オセロで角を取るみたいな。
ち、違うかも
ってなわけで今日も今日とてせっせとゴミ拾いするあたし。
でも人に言うほど面白くない・・・つ~か若いころと違って腰痛くって