子供好き
五月も今日で終わりであります。
言い尽くされたことですが本当に早い!
昔から子供好きなあたくし、川下りとキャンプに夢中だったころカヤック仲間が子供を連れてくるとやたらかまっていたので誰言うともなく「妖怪・子舐め爺い」とあだ名されまして。
直売会でも子供とみればかまってしまい、特に小さな女の子がいると試食の合間に一緒に写真撮ってみたり。
当然これはあたくしの身分を皆さんご存じだから出来ることで、道で知らないおじさんが「お嬢ちゃん一緒にお写真撮りましょ」なんつったら即通報されてしまうことでしょう。
昨日坊主が会社帰りに前を歩いていた小さな女の子がハンカチを落としたので、乗っていた車の窓を開けて「何か落としたよ~」と言ったところ、母親らしい女性が血相変えて駆けてきて「一体何なんですかっ?!」と怒鳴られたそうです。
確かに夕方人通りの少ない道で車から通りがかりの子供に声をかけるというシチュエーションは怪しいことこの上ないですよね
訳を話して誤解が解けると謝ってくれたそうですが、子供好きの生きづらい世の中であります。(坊主は子供好きとは自称しておりませんが)
そういや以前スーパーで迷子になり泣いていた子どもに声かけたものかどうか悩みつつ棚の陰から見ていたことがありましたっけ。
手を引いて一緒に親を探してやりたかったんですけどね、防犯カメラに映ったらほとんど連れ去りですもんね~
ああ、子ども好きの生きづらい世よ。