オリンピック
毎日熱中症の恐れのある暑さですが、熱い戦いも終わりましたね~、オリンピック。
予想通り事前の興味はほとんどなかったのに、結果が出ると尻馬に乗って盛り上がったあたくしだったんであります。
とはいえ今回の大会って半分だけ湧いたお風呂みたいに思いました。
上の方は熱いのに底の方は冷たいという。
選手の方々へ熱くリスペクトする一方主催者側と政府へはなにやってんだよ?って冷え冷えした感じ。
そりゃいいんですが、いくつか感じたことを。
あたくし真夏でもTシャツ二枚重ね着するんであります。
一枚で裾をズボンに入れちゃうとカッコ悪いんだけど、おへそ出すとおなか痛くなるという子どもか!という理由で。
だから陸上の女子選手がみなさんおなか出してるの見ると、特にマラソンなんか途中でトイレ行きたくならないのかしらん?と。
ま、鍛え抜かれた肉体は見ていて清々しく美しいんだけどさ。
マラソンといえば六位入賞した大迫選手は、後半の追い上げにもびっくりしましたがその男ぶりにもびっくりしました。
カッコいいっすね~、というか顔知らなかったんかい!という
顔といえば空手の形ね。
技の切れもすごいけど上位選手はどなたも男前で、審査基準にそこも入っているんでしょうか?なんて。
特に金メダル取った喜友名選手には一種の顔芸を感じまして、ちょっとドラマの半沢直樹思い出してしまいました。
ごめんなさい